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ミャクミャクJET ラストフライト前にさよならイベントを開催

大阪・関西万博最終日の13日、伊丹空港にて「JALミャクミャクJETさよならイベント」が開催され、抽選で選ばれた子供と家族14組44名が参加しました。

J-AIRのエンブラエル190(JA252J)であるミャクミャクJET

前方ドアから後方ドアまでの胴体はデカールで、機首と垂直尾翼の周辺は塗装でミャクミャクなどが描かれています。

さよならイベントで説明を聞く子供とご家族

この日のメインイベントである、ミャクミャクJETの機体に寄せ書きをする子供たち


多くの子供たちがミャクミャクを上手に描いていました。

ミャクミャクJETの前で記念撮影を楽しむ家族連れ



この日のイベント終了後に、JALミャクミャクJETは、JAL2233便として山形空港へ出発するのに際し、スタッフ一同でお見送り。


当初は万博閉幕日の13日にラストフライトの予定でしたが、機材繰りの関係で14日がミャクミャクJETのラストフライトデーになります。
2023年11月28日に運航を開始したミャクミャクJETは、約32万人の搭乗客を乗せ本日、ラストフライトを迎えます。