JAL 奈良の仏蘭西料理 La Terrasseプロデュースによる機内食を提供へ





JALは、2月の国内線ファーストクラスにて奈良市の「仏蘭西料理 La Terrasse(ラ・テラス)」プロデュースによる夕食を提供すると発表しました。

世界遺産が点在する奈良公園内にあり、極上のフレンチを楽しめる「仏蘭西料理 La Terrasse」の高田 和明(たかだ かずあき)シェフによる監修メニュー
を提供します。

「奈良県産を中心とする多様な食材を、フレンチのみにこだわらない調理法で仕上げました。この機会に奈良の食材の素晴らしさを知っていただきたいです。」と語る高田シェフ。

アペタイザーには「奈良県産あまごのエスカベッシュ」、「大和肉鶏と茸のテリーヌ」、「大和ポークのロースハム」

メインディッシュには「大和ポークのロースト」、「大和肉鶏のロースト」、「大和榛原牛(やまとはいばらぎゅう)と大和ポークのハンバーグ」、

デザートには「ブランマンジェ 月ヶ瀬抹茶のアングレーズソース」など、 奈良県産の食材をふんだんに使用したメニューを用意

また日本酒は、「篠峯(しのみね) 純米大吟醸 四割磨き」(奈良県 千代酒造株式会社)を提供。

酒米の最高峰である山田錦を使用し、 約3年間低温熟成させた純米大吟醸で、吟醸造り特有の香りや甘みに頼らず、山田錦ならではのエレガントさも引き出しながら、角の取れた酸が全体を引き締め、温度変化による味わいの違いも楽しむことの出来る日本酒です。

2月1日より、JAL国内線ファーストクラスにて提供が開始されます。





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