JAL国内線ファーストクラス機内食 12月は「 Farm Restaurant Cuore (ファームレストラン クオーレ) 漆崎雄哉シェフ」プロデュース による夕食を提供







JALの2021年12月の国内線ファーストクラスの機内食は、「Farm Restaurant Cuore(ファームレストラン クオーレ) 漆崎雄哉シェフ」プロデュースによるによる夕食を提供すると発表しました。




北海道白糠町の広大な羊牧場の傍らに佇む「Farm Restaurant Cuore」




「Farm Restaurant Cuore」の漆崎雄哉シェフ


「羊肉、魚介、チーズ、野菜など白糠町の生産者さんの想いの詰まった食材を使用した料理を通じて、白糠町の素晴らしさを知っていただき、多くの皆様に白糠へ遊びにお越しいただきたいと思います。」と語る漆崎シェフ。




今回のメニューで使用した白糠町の食材の一部


上段左から、「チーズ工房白糠酪恵舎」の「タンタカ」、「モッツアレラ」、「ロビオーラ」


中段は「白糠細谷農園」のゴボウ


下段左から、「白糠もりもりふぁ~む」のさやあかね、「Cuoreオリジナルスパイスソルト」




日本酒は、「十勝 純米大吟醸(上川大雪酒造株式会社 碧雲蔵/北海道帯広市)を提供


北海道産米を贅沢に精米歩合45%まで磨いて使用した純米大吟醸で、穏やかな吟醸香と、米の味を引き出しながらすっきりとして華やかな味わいを楽しむことが出来るとの事。




茶菓として、昼食時間帯の羽田発便・伊丹発那覇着便は、「クシロック ミルク」(パティスリーぷちどーる/北海道釧路市)を提供。


釧路の石炭をイメージした見た目で、しっとりとした濃厚な味わいの楽しめるブラウニー。


ミルクチョコレートでくるみをコーティングして飾っており、チョコレートのおいしさがギュッと詰まった濃厚な味わいで、ひと口食べるごとにまろやかな甘さが広がる茶菓です。





羽田着便・那覇発伊丹着便は、「ショートチーズ プレーン味」(郊楽苑ホールディングス/北海道釧路市)を提供。


北海道産の新鮮な牛乳からつくられたチーズ100%を香ばしく焼き上げた常温保存ができるチーズで、サクサクしながら、口の中でトローリと豊潤なチーズの風味が広がる新しい食感を楽しめる一品です。



機内食は、3種類のメニューを12月上旬・中旬・下旬と10日替わりで提供されます。






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