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ANA 機内食総選挙2019を実施へ
ANAは8日、2019年10月8日~10月27日まで、「ANA 機内食総選挙 2019を実施すると発表しました。
お客様と共に創る機内食」をコンセプトに、お客様からの投票により日本発国際線プレミアムエコノミー、およびエコノミークラスの機内食を決定する「機内食総選挙」を 2013 年から毎年実施。
第7回目となる今回は、日本全国を10エリアに分け、THE CONNOISSEURS(ザ・コノシュアーズ)※のANAシェフが各エリアにゆかりのある10種類のご当地丼をプロデュース。
特設サイトにて投票を行い、獲得票数ランキング上位4つのご当地丼を 2020年3月より提供するという総選挙。
投票期間は、「東の陣」と「西の陣」の二部制とし、それぞれの上位2種類のご当地丼を機内食として採用予定。
第一部 東の陣 2019年10月8日(火)10:00~10月17日(木)23:59
北海道・東北・北陸・関東甲信・東海の5種類のご当地丼から上位2メニューを採用
第二部 西の陣 2019年10月18日(金)10:00~10月27日(日)23:59
近畿・中国・四国・九州・沖縄の5種類のご当地丼から上位2メニューを採用
投票は、次のサイトにて受付を行っています。
https://www.ana.co.jp/ja/in-meal-election-2019/
下記が、第一部の東の陣の候補です。
生姜とニンニクでしっかり味付けされた鶏のから揚げに甘酸っぱいタレをかけ、丼にしました。
ごはんにはヘルシーな押し麦を混ぜ、塩昆布で和えたキャベツをごはんの上に敷くことで、味のバランスを整え、食感のアクセントをつけました。
さんまの蒲焼きに甘辛く香ばしいタレをかけ、丼にしました。
ごはんの上に敷かれたきんぴらごぼうと、そぼろ状の卵焼きがさんまの蒲焼きと相性抜群です。
山椒を少しふりかけ、本格的な味わいを出しました。
焼き鯖と寿司飯の一体感を楽しめる焼き鯖寿司を丼にアレンジしました。
鯖の味付けは、酒・みりん・醤油の漬けダレで下味を付けてから焼く「幽庵焼き」で仕上げました。
ごはんの上にはガリと刻み海苔を敷いて、さっぱりとした味わいに調整しました。
柔らかな食感のマグロカツに酸味を効かせたソースをかけ、丼にしました。
ソースの隠し味にケチャップを使用したり、紅生姜を添えたりと、酸味をアクセントにすることで、飽きのこない味に仕上げました。
豚ヒレ肉のカツに味噌ダレ仕立てのソースをかけ、丼にしました。
つけあわせにはお肉によく合うキャベツに加え、なす、パプリカ、ズッキーニといった夏野菜を使用しました。
味噌ダレのベースは赤味噌で、練りゴマを加えることでコクを出しています。