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国内線 JAL ファーストクラス10 周年 特別機内食の提供も
日本航空は、国内線にファーストクラスを導入してから12月で10年を迎える。
導入10周年を記念し、特別なメニューの機内食とドリンクの提供などを行うことを発表した。
昼食時に音羽創シェフ監修オリジナルデザートを提供。
音羽シェフは、『ミシュランガイド東京 2017』で1 つ星を獲得したフレンチレストラン「シエル エ ソル」のシェフであり、新時代の若き才能を発掘する料理人コンペティション『RED U-35 2017』で準グランプリに輝いた期待の若手シェフ。
この10 年間で延べ213万名の利用があったJAL国内線ファーストクラス。
10周年にちなんだ10種類の特別企画を、2017年12月1日(金)~12月31日(日)限定で提供する。

朝食のスペシャルメニューは、築地で80年以上の歴史をもつ海産物専門店「魚がし 北田」の焼き魚を盛り込んだ和朝食や、雲丹のロワイヤルや海老のビスクなどの洋朝食を提供。

昼食のスペシャルメニューは、牛ヒレ肉の大和煮や特製寿司盛り合わせの献立などの和食、牛ヒレステーキやローストダック ポートワインとトリュフのソースなどの洋食を提供。

人気の日本酒蔵元が特別に用意した 4銘柄を特別に提供
・「澤屋まつもと Shuhari ID」(京都府 松本酒造)
・「十四代 別撰 純米吟醸」(山形県 高木酒造)
・「伯楽星 純米大吟醸 10」(宮城県 新澤醸造店)
・「寫樂 純米大吟醸 赤磐雄町」(福島県 宮泉銘醸)
フライトごとにいずれかひとつの銘柄を提供される。
その他にも、 ブーランジェリー「メゾンカイザー」のパンを、朝食・昼食の洋食メニューで提供されたり、 「千社札シール」ファーストクラス 10 周年特別バーションの提供があるなど、10種類の特別企画が用意されている。
期間は、12月31日(日)まで。