JAL国内線ファーストクラス機内食 1月は「ポルトムインターナショナル北海道 京都 下鴨茶寮 北のはなれ」プロデュースの機内食を提供







JALの2021年1月の国内線ファーストクラスの機内食は、「ポルトムインターナショナル北海道 京都 下鴨茶寮 北のはなれ」料理長の、 林典孝(はやし のりたか)氏プロデュースのメニューを提供することが発表されました。




「最初の一口をお召し上がりになる前に、目でも楽しむことができ、一口ずつ食べ進めることで、込められた作り手のおもてなしの気持ちや季節感を感じていただける。


最後の一口まで美味しくお召し上がりいただきたい」と言う、林料理長の思いが込められたメニューは、北海道で水揚げされた魚を主菜とし、彩り豊かで、随所に京料理の奥深さや繊細さが感じらるとのこと。




日本酒は、上川町の上川大雪酒造株式会社「上川大雪(かみかわたいせつ) 純米大吟醸 吟風(ぎんぷう)50%」を用意。


アイヌ語で「神々の遊ぶ庭(カムイミンタラ)」と呼ばれる大雪山連峰の麓、美しい大自然がのこる北海道上川町で2017年に創業した蔵元です。


万年雪を冠する大雪山系の豊富な天然水と、 北海道産の良質な酒米を使用し、伝統的な手法により一本一本高品質な純米酒造りを行っており、50%まで精米した酒造好適米「吟風」で特別に仕込んだ純米大吟醸。


フルーティで華やかな香りと米の旨味を引き出した膨らみのある味わいで、さまざまなお料理と合わせて楽しむことが出来るとのことです。


機内食は、3種類のメニューを上旬・中旬・下旬と10日替わりで提供されます。(但し17:00以降の出発便対象。 沖縄便は18:00以降の到着便で提供。 上旬・中旬・下旬でそれぞれのメニューをご用意。)






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