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JAL 羽田空港国際線 新サクララウンジ 3/26にオープンへ

JAL日本航空は26日、羽田空港第3ターミナル114番ゲート近くに、新たなサクララウンジを開設するにあたり、報道陣に内覧会を開催しました。

新サクララウンジは、現サクララウンジスカイビューの1階下の4階に位置し、座席数は379席。
5階のサクララウンジ スカイビューの403席と合わせると、従来の約2倍に拡大することになります。

現状の5階のスカイビューラウンジと新設の4階のサクララウンジとの内部での行き来は出来ず、一旦、ラウンジ外にあるエレベーターでの移動が必要となります。

伝統的で洗練された和の素材をスタイリッシュに表現した「モダンジャパニーズ」と、それぞれの空間に変化を持たせた「room to room」と言う考えを併せ、上質で洗練された落ち着きとバラエティーに富んだ空間をコンセプトにしたとの事です。

現状の羽田空港のファーストクラスラウンジにある廊下を意識して作られたという、サクララウンジの廊下。
上品な石壁のアプローチには様々な表情の御影石をアクセントに施し、旅の高揚感を誘うように表現しています。


3月26日のオープン後は、こちらのサクララウンジが旗艦ラウンジとなり、朝6時~最終便まで営業。
5階のスカイビューは、7時~12時、18時~23時までの営業となります。





明るく開放感のある空間に、様々な座席を配置。
空港全体を見渡せる抜群の景観を眺めながらお食事を楽しんだり、洗練された上質な空間でゆったりと寛いだり出来るようになっています。


カトラリーノアートも。








ロッカーも多めに用意されています。

シャワールームは、合計9部屋を用意し、深夜便での搭乗時の需要の多さに対応した部屋数を用意しています。

JAL羽田空港ファーストクラスラウンジにあるRED SUITEのような空間も配置。
大人のちょっとした隠れ家のような空間が広がっています。




基本はモバイルオーダーによる食事の注文になりますが、一部このエリアにおいてはビッフェスタイルでの食事をピックアップすることも可能となっています。









今回、新しく用意されたフィッシュ&チップス。


ベジタブルチップサラダ。

JALの新しい羽田空港の旗艦ラウンジであるサクララウンジは、3月26日から利用が始まります。