ANA 特別機内食をリニューアル 有名シェフとのコラボ機内食を提供へ







ANAは10月1日より、特別機内食と呼ばれる低糖質(DBML)、低脂肪(LFML)、低カロリー(LCML)、低塩(LSML)の4種類をリニューアルすると発表しました。






右が今回の機内食を監修した「ランディス台北 Paris 1930 de Hideki Takayama」カリナリーディレクター髙山英紀氏シェフ


10月1日より、日本発の国際線全路線・全搭乗クラスに導入されるは、「THE CONNOISSEURS(ザ・コノシュアーズ)」と呼ばれる国内外の有名シェフとのコラボレーションメニュー。


食のユニバーサル化を通して、食事制限のある方だけでなく「誰もがオーダーしたくなる魅力的なメニュー」を提供したいという想いから、ANAの特別機内食としては初めてとなるコラボレーションメニューを導入することになったとの事です。




低塩(LSML)の特別機内食


<前菜>

トマトのジュレとアスパラガス カリフラワーとともに
ブロッコリーのピューレとスナップエンドウ 蓮根を添えて

<メイン>

チキンのロースト蜂蜜ビネガーとオニオンコンフィー雑穀物を添えて

<デザート>

紅茶のゼリ




低糖質低脂肪低カロリーの特別機内食


<前菜>

紋甲イカと白こんにゃくレモングラス香るカリフラワーピューレ
生野菜のガスパチョソース添え

<メイン>

チキンのバプールとマッシュルームのピューレ 彩野菜とキヌアのサラダ仕立て

<デザート>

紅茶のゼリー




イスラム教対応ヒンズー教対応の特別機内食





ANAの特別機内食は、日本発の国際線全路線で提供され、出発時間の24時間前までに、ANAのウェブサイト等での予約が必要となっています。






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