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ヴァージントレイン ロンドン～グラスゴー ファーストクラス（2019/03/26）
午前11時30分発、所要約4時間半の列車です。
バージントレインは、ファーストクラスのチケットを購入すると、食事や飲み物のサービスがついてきます。
時間帯から、昼食サービスなのかと思ったら、軽食が2度に分けて配られました。
ロンドンから乗車した客と、途中から乗車した客とに分けたサービスが予定されていたためと思われます。
途中の駅で、積み直しがあったようです。
乗車すると、座席のテーブルがこのようにあらかじめセットされていました。
発車間もなく、飲み物とおつまみのサービスがありました。昼間でしたが、赤ワインをいただきました。
かなり気前よく注いでくれます。
おつまみの中身はナッツでしたが、これ以外に、後からチョコレートもくれました。
食事のサービスかと思ったら、この時間はブランチですとのことで、メニューの中から1項目選ぶように言われました。
メニューが配られるわけではないので、どんなものがあったかは覚えていません。
これはマッシュルームとチーズのトーストサンドでした。
包みを開けた状態で写真を撮らなかったのは失念でした。
コーヒーも、何度もお替りを注ぎに来てくれます。
途中の駅で積み直しをした後、グラスやカップを新しいのに取り替えてくれます。
そして、ワインをもう1杯。
相変わらず、気前よく注いでくれます。
その後、ボトルにまだ残ってて、これを全部開けてしまいたいからなどと言いながら、ワインのお替りを薦められましたが、ボトルには結構な量が残っています。
並々注いだグラス3杯というのは、さすがに無理なので、断りました。
2度目の軽食も、いろんな物がある中から1つ選ぶように言われました。
これはサツマイモのパコラのサラダということです。
イギリスではインド料理がかなり行き渡っています。同時にポテトチップもいただきました。
2度に分けての軽食（途中飲み物のお替りも何度か回っていました）でしたが、結果的には4時間半の乗車中に、おつまみから始まって、サンドイッチとサラダ、ポテトチップス、飲み物もワイン、コーヒー、水と、量的にもかなり至れり尽くせりだったと思います。
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