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JAL 2020年から採用の新制服を発表
JALは23日、東京2020オリンピック開催1年前となるのにあわせて、パイロットや整備士、地上係員などを含む全部門の制服を2020年度より採用すると発表しました。
新制服の採用を発表するJALの赤坂社長
「制服は単なるユニフォームではなく企業のシンボル。イメージそのものだけあり、制服を変更することは勇気のいること」と語りました。
客室乗務員のワンピースは、鶴の流線型を表現したシルエットに仕上がり、袖は珍しいバルーンスリーブとなっているとのこと。
今回初めて、客室乗務員の制服にパンツスタイルを導入
今回、新たに女性パイロットの制服を採用しました。
ダブルではなく、シングルの制服としているのが特徴。
JTAの社員が着用する、かりゆしウェア
今回の制服をデザインした、クリエイティブディレクターの江角泰俊氏。
JALの新しい制服は、2020年4月からの着用開始となる予定です。