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- JL(JAL 32), Press Release, ファーストクラス 04
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JAL 3月は加太淡嶋温泉大阪屋ひいなの湯プロデュースの機内食を提供へ
JALは、3月の国内線ファーストクラスの機内食(夕食)として、紀淡海峡をのぞむ漁師町に立つ創作会席が月替わりで楽しめる、創業200余年の温泉料理旅館「加太淡嶋温泉大阪屋ひいなの湯」の赤間博斗料理長による監修メニューを提供すると発表しました。
一本釣り漁法で有名な加太の鯛をはじめ、旬の海の幸と豊かな自然環境で育まれた地元食材を用いた、見た目にも春を感じられるメニューが完成。
前菜には「加太産天然桜鯛胡麻醤油掛け」、「加太産若布と筍の煮物」、「加太産桜鯛桜蒸し」など。
主菜には柔らかな食感と旨みが凝縮された「和歌山県産釜あげしらす」、甘味のある味わいときめ細やかで 美しい霜降りが特徴の「熊野牛すき焼き」、みかんの香りと唐辛子の辛味が料理を引き立てる「鶏紀州 みかん胡椒のせ」など、紀淡海峡の海の幸と紀州和歌山の食材を使用した料理を提供。
また、「熊野牛ロースト」や美浜町煙樹ヶ浜の松葉堆肥で育った和歌山県の優良県産品である「松きゅうり」に添えられる「金山寺味噌」は、赤間料理長こだわりの逸品になります。
これらの料理を 組み合わせた3種類のメニューを、上旬・中旬・下旬と10日替わりで提供。
JALでは、3カ月間、集中してその地域のすばらしさ、魅力を伝えるプロモーションを実施中。
1~3月は「関西」を特集し、3月は和歌山県をクローズアップして紹介予定です。