ANA 国内線プレミアムクラス機内食をリニューアル プラゴミも削減へ







ANAは12月1日より、国内線プレミアムクラスの機内食の新たなコンセプト「The Premium Kitchen」をスタートすると発表しました。


使い捨てプラスチック容器を紙製の容器やリユース品に変更するなど、より環境に配慮した機内食の提供を行うとのことです。




紙製容器で提供する機内食(例:昼食・夕食)


一部時間帯で提供していた「軽食」を廃止し、「朝食」と「昼食・夕食」の2つの時間帯に変更を行いメニューをリニューアルすとのこと。





紙製容器で提供する朝食のサンドイッチ


朝食のサンドイッチも好評なことから、大きめのサイズでの提供を行っていくとの発表もありました。


ANAグループでは、今後もお客様にご満足いただけるサービスの提供に努めるとと もに「ANA Future Promise」のスローガンのもと、地球環境にやさしい商品の開発において、SDG’s達成に貢献していきたいと述べています。






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