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TAPポルトガル航空 ロンドン～リスボン ビジネスクラス（2019/03/20）
夜7時55分発、所要2時間35分の便です。
メインは2種類から選択できますが、これはポルトガル料理のカルディラーダ（白身魚、エビ、野菜の煮込み）です。
もう一つは、ズッキーニやクルミ、ゴルゴンゾーラなどの入ったカペラッチ（パスタ）とのことでした。
サイドディッシュは、スモークチキンとチーズを添えたグリーンサラダ。
デザートはシナモン風味のライスプディング。
それ以外に、パンと、おまけにチョコレートもついていました。
ラダもメインもボリュームたっぷりで、おいしくいただきました。
飲み物は白ワインをいただきましたが、飲み物のお替りは一切ないようだったのが唯一残念でしたが、それ以外はとてもよかったです。
食後にコーヒーをお願いしたら、コクのあるおいしいエスプレッソが出てきました。
ミルクを少し入れていただきました。
まだ新品ピカピカの機材、A321Neoでした。
ヨーロッパでは、ビジネスクラスでもエコノミーと同じ座席で、3人掛けの中央席を空席にしているだけというのが主流な中、これはきちんと２X２のビジネス仕様の座席で、ゆったりとして座り心地も大変よかったです。
メニューと、ウェットティシューが最初に配られました。
余談ですが、欧州便はビジネスクラスでも機内食はコールドミールだったりして量が少ないだろうと思ったので、搭乗前にラウンジでチキンカレーを食べていました。
なので、この予想外にボリュームのあるおいしい機内食を食べたら、かなりお腹がいっぱいになってしまいました…。
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