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JAL A350-900 機内内部 フォト特集
日本の伝統美をテーマに全クラスで座席をリニューアルしたA350-900の内部のフォト特集です。
A350-900のコックピット内部
エアバスの特徴として、操縦かんの代わりにサイドスティックを採用。
前方入り口部分にはJALの鶴丸ロゴを設置
最前方にあるファーストクラス部分
ファーストクラスは、14席設置
航空機内装品のジャムコと共同開発したファーストクラスシート。
シートピッチは53インチ、座席幅は約51センチ。
15.6インチの大型個人用モニターも備えています。
座席の操作もすべて電動化
今回より、マッサージ機能が新たに加わりました。
ドイツレカロ社の座席を新たに採用。
シートピッチは38インチで、座席幅は48センチ。
クラスJは、94席設置
11.6インチの個人用モニターを備えています。
普通席は、263席設置
3-3-3の座席配列でドイツレカロ社の座席を採用。
シートピッチは31インチ
10.0インチの個人用モニターを採用。
今回のA350-900の大きな特徴として、大型の手荷物収納棚を設置
ご覧のように荷物棚がいっぱいになると、CAによる開閉が非常に重たく困難になることから、エアバス社と協議し、簡単に閉めることができるオリジナルのシステムを採用。
ラバトリー
最後方にあるギャレー
JALのA350-900は、9月1日より羽田~福岡に就航します。