- Home
- AF(エールフランス 4), エコノミークラス 34
- エールフランス モントリオール~パリ エコノミークラス(2017/03/23)
エールフランス モントリオール~パリ エコノミークラス(2017/03/23)
夜7時20分発、7時間弱のフライトです。
アラカルトメニューを事前オーダーしました。「トラディショナル」という名前で、フランスの味ということらしいです。
メニュー内容は、オードブルに鴨のフォアグラ、マンゴーチャツネ添え、ロロ・ロッソ・サラダ。(写真では、フォアグラを食べるための小さいパンが添えてあります)カマンベールチーズ(写真ではアプリコットが添えてあります)
メインが、ラムシチュー、春野菜入り。デザートは、チョコレート・パリ・ブレスト。(写真にある通り、それ以外にパンとバターがついていました。)
特別食と同様に、通常食を配る前に、先に配膳されました。日本人のCAさんが乗務していて、ご注文されたお食事ですと、日本語で声をかけて持って来て下さいました。
受け取りながら、すかさず赤ワインをくださいとお願いしたら、後ろから3列目の席にいたせいで、すぐにポンと持ってきてくださり、飲み物にあぶれるのを免れました。
特別食を注文する場合は、ギャレーに近い後ろの席を選ぶことをお勧めします。
このメニューは確か20ドルくらいだったと思いますけど、エコノミーの通常食との差が、そのくらいの価値があるかどうか、などとは考えないことにして、いいところを挙げると、メインの容器が陶器製で、カチカチと音をたてながら食事が楽しめること、カトラリも柄が太くてしっかりしていること、ナプキンがしっかりした布製なこと、ちゃんとしたグラスがついていること。
メインは、通常食が、チキンかパスタだったのに対し、かなりこってりしたラムシチューで、赤ワインが軽すぎて物足りないくらいでした。(ワインはメニューカードの記載と違うものでした)。全体的には、十分満足です。
到着前の軽食は普通のエコノミーのものです。
マフィン、ヨーグルト、オレンジジュースという、ごく簡単なものです。