JAL国内線ファーストクラス機内食 11月は「実家 くろぎ 親父 黒木 浩氏」プロデュース による夕食を提供







JALの2021年11月の国内線ファーストクラスの機内食は、「実家 くろぎの親父こと黒木浩氏」プロデュースによるによる夕食を提供すると発表しました。




東京の人気和食店「くろぎ」店主で、現代の和食界を牽引する若手料理人黒木純が監修する「実家 くろぎ」。


くろぎが提案する食事スタイル、カウンター割烹。


それは旬の食材をお客様の目の前で仕立てるライブ感溢れるお食事のスタイル。


宮崎でも、旬の食材の数々を店名「実家」の由来通り黒木純氏の実父が料理しお客様をおもてなしするのがくろぎのスタイル。


熱を加えることで口の中でとろけるような食感をお楽しみいただける「佐土原なす(さどわらなす)」、栄養素をたっぷりと蓄え芳ばしい香りが特徴の「原木椎茸」、オーソドックッスな宮崎の素材の良さを感じていただける「宮崎ピーマン」や「六白豚(ろっぱくぶた)」などを使用し、素材を引き立たせる味付けで、旬の時期ならではの食材の 香りを楽しむことが出来る今回の機内食メニューとなっているとのことです。




今回、機内食を監修した黒木浩氏


豊かな自然に育まれた食材や歴史ある食文化を献立に取り入れ、「一口食べ進めるごとに素材の良さを感じ、ホッと心が落ち着き、まるで宮崎に訪れたような気持ちになっていただければ嬉しい。 」と語る親父 黒木浩氏。




お米は、「宮崎特選米 えびの産ひのひかり」 (JAえびの市/宮崎県えびの市)


北に九州山脈、南に霧島連山を眺め、川内川の源流がもたらす豊かな水と肥沃な土壌、 盆地特有の気候が相まみれる美味しさに加え、五穀豊穣の神「田の神さぁ」が見守る中ですくすく育った至極の「宮崎特選米 えびの産ひのひかり」を提供します。




茶菓として、夕食時間帯は、日向縁起銘菓 つきいれ」 (金城堂/宮崎県宮崎市)を提供。


神武天皇の御東遷(ごとうせん)の船出を祝ったという神話をもとに「金城堂」が創製し、大切に育んできた「つきいれ餅」をさらに探求・進化させた菓子が「日向縁起銘菓 つきいれ」


やわらかな白い羽二重(求肥)で蜜漬けした大納言小豆を包み端正な表情に仕上げたお餅で、「つきを入れる」縁起菓子としても重用されているのとことです。




昼食時間帯の羽田発便・伊丹発那覇着便は、「宮崎マンゴーのたまご」 (ユタカ商会/宮崎県西諸県郡)を提供。


宮崎を代表する果物である完熟マンゴーのピューレを使ったゆで卵の黄身そっくりの餡を、カステラ生地とホワイトチョコレートで包んでお菓子。


完熟するまで時間をかけて、やさしくネットで収穫された、とろけるような甘さと芳醇な香りの完熟マンゴーを楽しめるお菓子とのことです。





羽田着便・那覇発伊丹着便は、「御宮陽(おみやさん)」(ユタカ商会/宮崎県西諸県郡)を提供。


宮崎県産の完熟きんかん「たまたま」のペーストを使用した、しっとり甘酸っぱいバームクーヘン。


完熟きんかんをやさしい陽の光が包み込むようなイメージで、しっとり生地をチョコレートで包んであり、甘酸っぱさ、ほろ苦さ、とろけるような甘さが人の思い出のように重なりあったバームクーヘンです。






機内食は、3種類のメニューを11月上旬・中旬・下旬と10日替わりで提供されます。






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